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輝石工房 精霊石の箱庭

  • 住所
    〒367-0203 埼玉県本庄市児玉町入浅見878-
  • 電話番号
    090-1603-5438
  • メールアドレス
    ruumakaal@yahoo.co.jp
  • ホームページ
    https://ameblo.jp/ta-ke-z
  • 取扱商品
    磨製石器・ストーンナイフの「精霊石の御守り刀」

    昭和45年産まれ・北林竹二・輝石加工業・美術工芸作家・学業卒業後、家業にて技術を習得して遅咲きのスピンオフ。生涯の目標はこのカテゴリーを日本刀のような美術工芸品の高みへと押し上げていきたい事。

    精霊石の御守り刀とは
    精霊石の箱庭・北林竹二が作る、現代版磨製石器・ストーンナイフの総称。
    2010年2月に開催の銀座ナイフショー(現・銀座ブレードショー)ではじめて世に出る。
    「石でできたナイフ形のオブジェ」ではなく、「石を削って磨き刀身に仕上げた本物のナイフ」「打製石器ではなく本気の磨製石器」
    それが現代版磨製石器・ストーンナイフ、精霊石の御守り刀。
    コンセプトは以下の通り。
    人類は遥か太古から石を「御守り」に持つ文化を持っていました。
    刃物が世界に広がると「守り刀」の文化も広がります

    日本の場合は武家の時代に嫡男が生まれたり、元服を迎えた時に刀を贈ったり、女性なら懐刀を持つ文化です。

    この「御守り」と「守り刀」を合わせ、屋号を冠して「精霊石の御守り刀」
    持ち主の方が自身の未来を切り開いていくためのパートナーとしていかがですか?というのがメインコンセプト。
    刀身の製作法は、金属製のナイフ製造法・ストックアンドリムーバルを家業で習得した乾式研削・乾式研磨技術で再構築した独自技術・技法。

    刀身の素材に使う石は、ナイフを作ることができる大きさと硬さ備える天然石の石英類(水晶や瑪瑙・玉髄・碧玉等)
    柄(ハンドル)は銘木(唐木等レアウッド)を無垢材から削り出し、磨き上げて製作。
    カバーはヨーロピアンレザー等を使用して製作。出来上がったナイフ毎に型紙を起こして裁断<手縫い、諸々の手間をかけて仕上げる。

注目トピックス

イリスアゲートの精霊石の御守り刀

瑪瑙の中には一定の条件が揃った時に虹色に輝く物が存在します。
それが虹瑪瑙。
一般的にはイリスアゲートの名で知られてる物。
そのイリスアゲートを素材として使う事で、「虹色に輝く刀身」を作り出すことができます。
素材のボリュームを可能な限り活かして製作するので、「イリスアゲートとしては大きい作品」を作り出すことができます。
是非、お手に取って御覧になっていってください。

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